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「青梅マラソン」||カンタン資格.com (05/28update)

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青梅マラソン(おうめまらそん)は、例年2月第3日曜日(2007-08年は2月第1日曜日)に、東京都青梅市(東青梅4丁目西交差点日本たばこ産業前)をスタート地点に西多摩郡奥多摩町までの区間で開催されている市民マラソン大会である。

◆概要
第1回は1967年3月に開かれた。当時東京オリンピックの銅メダリスト円谷幸吉が参加したことから、キャッチコピーを「円谷選手と走ろう」としていた(しかし円谷の急逝(翌68年1月)で、このキャッチコピーは第1回限りとなってしまった)。当時、一般市民が参加可能なマラソンレースはなく、著名なアスリートと一緒にレースに参加できる大規模な大会として有名になり、今日に渡って全国から参加者が集まる市民マラソン大会となった。2006年までは2月第3日曜日の開催で親しまれたイベントであったが、2007年2008年では同日に東京マラソンが開催されることになったため、2月第1日曜日に日程が前倒しされた。2009年の大会は、東京マラソンの日程変更に伴い従来の開催日である2月の第3日曜日、2月15日に開催された。2010年の大会も2月21日(日)(従来通りの2月第3日曜日)に開催される。
例年、全種目合わせて約1万3千人(第40回大会以降約1万6千人)が参加し、沿道には約5万人が観戦している。オリンピックや箱根駅伝、国際レースで活躍するアスリートが出場することから、沿道からたくさんの声援を送られる。また、市民ランナーにも暖かい声援が30kmコース全域で聞こえることから、アットホームな市民マラソンレースとして有名である。また、多摩ケーブルネットワークで中継されている。
2001年の第35回大会にシドニー五輪女子マラソンの金メダルを獲得した高橋尚子、2004年の38回には野口みずきがレースに参加し、二人共に女子の部(30km)で優勝した。野口みずきは同年のアテネ五輪に出場し金メダルを獲得した。
IAAF(国際陸上競技連盟)/AIMS(国際マラソン・ロードレース協会)公認の国際大会である。
2008年にはIAAFによるロードレースラベリングのシルバーラベル大会に認定されている。しかし,国際的には「マラソン」ではない。
1996年大会及び2008年大会は、東京地方の大雪の為に開催が中止になった。代替開催日を設けていない為、大会が順延されることはない。

◆種目・コース
参加種目は、30km(男女18歳以上)及び10km(高校男子・壮年男子40歳以上年代別・高校女子・一般女子・壮年女子40歳以上年代別)である。1万5千人の参加者が走る30kmのコースは、青梅市の日本たばこ産業前を起点に奥多摩街道旧青梅街道国道411号線に沿って奥多摩方面に15km進む、標高差85.8mで起伏のある折り返しコースである。
ただし、第一回大会のみ、コースが青梅街道を箱根ヶ崎方面に向かい、折り返すコースであった。
このコースでは、途中八高線の踏み切りをまたぐ形になり、当時、本数が少なかったとは言え、八高線の運転間隔以上にランナーのタイム差が出てしまい、踏み切りでランナーの渋滞を誘発する結果となった。
そのため、第二回からコースを現行のものに変更している。
現行コースでは青梅線と沿う形で進んでいるが踏み切りは存在していない。
マラソンと称しながら距離が30kmしかないという理由で日本陸連からは「マラソンという大会名はふさわしくない」という声も上がっている。しかし、参加した高橋尚子は完走して優勝した後、「アップダウンが激しいのでフルマラソンと同じ消耗度です」とのコメントをしている。

◆スターター
近年のスターターは、各界の著名人が務めており、青梅マラソンのイベントの一つにもなっている。
・ 2002〜2004年 - 長嶋茂雄(巨人軍名誉監督)
・ 2005年 - 瀬古利彦(男子マラソン元日本記録保持者)
・ 2006年 - 高橋尚子(シドニーオリンピック女子マラソン金メダリスト)
・ 2007年 - 石原慎太郎(東京都知事)
・ 2008年(中止) - 瀬古利彦
・ 2009年 - 朝原宣治(北京オリンピック陸上男子400mリレー銅メダリスト)

◆歴代優勝者

◇男子